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放射線科のご案内

ご案内機器のご紹介|▼マルチスライスCT|

マルチスライスCT

GEメディカル社 OPTIMA660PRO 128Slice

 128枚の高精度スライスで、迅速、精細な撮影ができます。すぐれた3D解析装置により、より確かな診断が得られます。
 また、最先端の画像処理技術により、被曝量は従来機器の4割程度に下げられるため、患者さまにも安心。落ち着いて検査を受けられる配慮もされた最新機器です。

CT

 

 CT(コンピューター断層撮影)では、X線を体のまわりを回転させて照射しながら「輪切り」の断面写真を撮り、病気の診断に用います。これまで当院で用いられていたCTでは、平面画像しか得ることができませんでした。
 今回当院に配置されたCTは、64列の検出器を擁する最新のマルチスライスCTです。64列マルチスライスCTでは、数秒のうちに人体からたくさんの画像情報が取り出せるため、これまでのCTでは考えられなかった鮮明な画像を得ることができます。また撮影臓器を3D画像で表示し、画面上で動かしながら下や裏側から見ることもできます。従来15秒ほどの息止めが必要だった胸部CTでも、3~5秒程度で撮影できてしまいますので、患者さまへの負担も軽減されます。とくに止まることのない臓器、心臓の撮影には絶大の力を発揮します。これまで入院しなければできなかった心臓の検査が外来で、しかも苦痛もほとんどなく行うことができるのです。大腸CT(コロノグラフィー)も今後期待される分野といえます。
 さらに病気の診断にとどまらず、健診分野でも大きな威力を発揮することができます。たとえば肺がん健診には現在胸部エックス線写真が一般的ですが、すべての部分の異常を発見することはできません。肺と鎖骨が重なる部分、心臓の背後、縦隔の前後の腫瘍を胸部エックス線で発見するのは非常に困難とされています。しかしマルチスライスCTを用いることで、これまで発見することができなかった病変をみつけ早期治療へとつなぐことが可能となっています。また、患者さまが安心して検査を受けることができるよう、リラクゼーションへの配慮も十二分にされています。ぜひ当院でその威力を体験してみてください。

 

マルチスライスCTの画像(クリックで拡大します)

心臓3D   大腸3D   大腸3D
心臓3D   大腸3D(腹臥位)   大腸3D(仰臥位)
右下肢   左下肢   頚部
右下肢   左下肢   頚部

 

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