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リハビリ科

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言語聴覚療法(ST)について

 当院の言語聴覚療法(ST)では、大きく分けて2つの障害へのリハビリを行っています。一つは名前のとおり言語障害です。言語障害といっても様々で、言葉が出にくい又は意味がわかりにくい等の「失語症」や、呂律がまわりにくくなる「構音障害」、声が出しづらくなる「音声障害」等があります。病後半年ほどまでは機能回復訓練中心に呼吸・発声・発語・言語理解等々の訓練を行い、半年以降は失語症の方を中心にコミュニケーション訓練を行います。
 もう一つは摂食・嚥下障害です。これは脳、口、喉の病気や認知症、老化などからおこる食事の障害で、コックン(嚥下)が弱くなるなどで食物や液体が肺へ入る「誤嚥」がおこりやすくなるものです。当院では、誤嚥が原因でおこる肺炎や窒息を予防するため、運動療法や食事内容の検討などを行っています。また、※嚥下造影検査(VF)や※嚥下内視鏡検査(VE)の検査結果をもとにカンファレンスをひらき、さまざまな職種(医師、看護師、栄養士、介護士など)と連携して、摂食・嚥下障害に対するアプローチを行っています。

 

※嚥下造影検査( videofluoroscopic examination of swallowing:VF )とは?
 レントゲン透視下で、造影剤入りのいろいろな模擬食品を患者さまに食べていただき、口腔、咽頭、食道の動き、構造の異常、食塊の動き等を評価する検査です。
※嚥下内視鏡検査( videoendoscopic examination of swallowing:VE)とは?
 鼻咽腔喉頭ファイバースコープを用いて、嚥下の諸器官を観察し評価する検査です。

 

言語聴覚療法

 

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