岡谷会
 




 ・お知らせ
 ・入会のご案内
 ・友の会・互助組合のご紹介

岡谷会ホームへ

ホームお知らせ>きずな2011夏号

きずな 岡谷医療互助組合

東日本大震災支援に参加して

 4月4日〜9日の期間、支援に参加しました。東京から全国の民医連の仲間22人とバスで東北自動車道を走り、途中の国見SAで放射線量を測定。1.2マイクロシーベルトでした。目的地は塩竃市にある坂総合病院。到着した時には地震の被害があったようには思えませんでしたが、現地で「カルテ捜索」「地域訪問」「患者さん訪問」「避難所支援」に参加し、実態を知ることができました。

 津波によりカルテ庫が全壊してカルテが流され、行政から回収指示があり、急遽捜索することになったので、回収作業に参加しました。沿岸部より1q以上離れた場所でも瓦礫の中にカルテが残されている状況でした。
 地域訪問では、長町病院の地域を訪問しました。外観では分からないのですが、家の中に入ると本やレコードが散乱して、横揺れのひどかったことがわかりました。
 『ご近所の方と地震の話をすると身内が亡くなられたり、行方不明だったり。どこで子どもが聞いているかわからないので話をすることができない。』と話す方もおられました。
 また、坂総合病院の患者会の会員さんを訪問しました。津波の被害はなかったのですが、独居の方が多く、町内の自治会長さんが安否確認を行い、水道・電気などが確保されるまで町全体で助け合ったとのお話をお聞きしました。
 避難所の支援では、4月7日に起こった最大規模の余震で避難者が新たに30名前後増えていました。再度ライフラインが止まり、ローソクで灯りをとっていて二次災害の危険性を感じました。
 支援は、診察(投薬)・足浴・沐浴・掃除・レクリエーション(体操・散歩)などです。日中は家の片づけなどで出ている方が多いので避難所に着いた時には寝ている方が多かったです。レクリエーションの手伝いと足浴をさせていただきました。足浴時に、最初は顔がこわばっていたのですが「気持ちいい」と笑顔で言ってくださったことが印象的でした。
 支援には医学生3名も参加。自分が被災者だったらと考えながら行動し、今後に活かすためにと支援する姿が心に残りました。

岡谷会 医学生担当 小柴 英崇


2011年法人記念事業開催きずなフェスタ
〜ささえあい、よりそい、広げよう健康〜

 今年岡谷会は創立65周年を迎えます。
 また、岡谷医療互助組合が発足して25年という、共に記念の節目を迎えます。
 そこで、記念事業として10月2日(日)に、奈良県文化会館とその周辺を会場に、多彩な記念事業の計画を進めています。すでに国際ホールでは、経済アナリストの森永卓郎氏の記念講演が決定しております。
 市民参加のステージや展示も企画しておりますので、ぜひご意見をお寄せください。

実行委員 松井 茂八郎


第13回「保健大学」開催
健康寿命とは〜わかりやすい講義に「がってん」〜

 今年で13回めを迎えた保健大学。
 2月28日から毎週月曜日、午後2時から4時まで四講座行いました。 西木辻公民館(旧岡谷病院向かい)が会場です。
 1日目のテーマは「健康寿命をのばそう」と「コツコツ防ごう骨そしょう症」、2日目は「認知症、かからないための暮らし方」、3日目は「転倒予防の筋力トレーニング」、4日目が「骨密度測定と老化度チェック」です。延べ96名、実数で30名が参加しました。皆勤者には参加賞も贈られました。
 健康寿命とは、他人の助けを借りず日常生活ができる寿命をいいます。そのためには、
(1)生活習慣病の予防(治療)
(2)運動を続けて骨・関節・筋力を衰えさせない
(3)家族、友人との社会的接触が不可欠です。
 そしてこれがとりもなおさず、認知症の予防につながると。井戸先生の講義は「わかりやすく、説得力」があって皆「がってん」しました。次回の講座課目の充実も検討中です。乞ご期待!

保健予防部会 花井 広子


人類と核兵器は共存できない!
=核兵器全面禁止のアピール署名を国連に届けよう=

 広島・長崎に落とされた原子爆弾は、その年の間に21万人もの人々の命を奪い、20万人を超える被爆者の皆さんがその後遺症に苦しんでいます。また、ビキニ水爆実験などの核実験は、多くの人々の生命と健康を犠牲にし、世界に放射線をまき散らしました。核兵器ではありませんが、イラクにおける劣化ウラン弾による放射線被害も深刻です。これ程までの被害があるにもかかわらず、今なお世界には2万発を超える核兵器が存在します。
 今年の原水禁世界大会は8月7日(金)から長崎で開催されます。それに先駆けて始まる平和行進は6月26日(日)12時に般若寺で京都から引き継ぎます。
 様々な平和の取り組みが始まります。福島原発事故によって放射能汚染が国民的関心事になっている中で、全世界から核兵器をなくす運動は重要です。「核兵器全面禁止のアピール署名」に是非、ご協力をお願いします。みなさんの署名を国連に届けましょう。


《岡谷病院支部》

天満・天神繁昌亭は笑いの渦

 5月12日(木)、繁昌亭へ上方落語を聞きに19人が参加しました。あいにくの雨でしたが、繁昌亭は笑いの渦に包まれました。
 
 1時から4時すぎまで落語の他に、小唄、南京玉すだれなど、上方芸能にどっぷり浸り、あっという間に時は流れました。
 「よく笑ったわ」「たのしかった」「上方落語は心地よし」と参加者は喜んでくださいました。行事に初参加という組合員がたくさんおられたので第二弾も企画したいと思います。

病院支部事務局長 農澤 峰子


《高畑支部》

第8回高畑診療所まつり無事終了
台風接近・大雨警報発令中にも300名を大きく超える来場者

 5月29日(日)に開催した第8回高畑診療所まつりは、受付を通過した方(資料を手渡した方)で250名を超え、各団体の方や要員のみなさんを加えると300名を大きく超える方に参加していただきました。季節はずれの台風接近、大雨警報が出されるという、大変な悪条件にもかかわらず、これだけ多くの方にご参加いただいたこと、とてもうれしく、感謝の気持ちで一杯です。
 雨のためバザー会場を3階に変更して実施するなど、雨対策もできる限りの対応を、とテント数を6梁に減らし、すべてを並べて配置、さらにテントまわりには、デイケア送迎用のワンボックス車両などで風よけを行うなどの工夫をしました。
 バザー会場は、台風による湿気もさることながら、押し寄せる人の熱気でヒートアップ。健康チェックコーナーには70名を超える方が参加され、予約制で行った動脈硬化測定も、予約枠を大幅に上回る方が受検されました。
 東日本大震災支援報告コーナーや、介護用品の展示説明コーナーでも熱心に見入る方、説明を聞かれる方が数多く見受けられました。

高畑支部事務局 横川 伸夫


《新大宮支部》

船橋班会〜船橋フロム1〜
昔は高天診療所でお世話になりましてん

 5月26日、船橋フロム1にて班会を行ないました。参加者は8名と小規模でしたが、新大宮診療所の巳波医師を講師として招き、「いつまでも元気に歩くためのトレーニング」というお話とトレーニングの指導をして頂きました。
 日頃、なかなか身体を動かす機会がないということで、参加者の方は積極的にトレーニングの指導を学んでいました。また、最後に普段困っていることや病気についての相談の時間も取り、各々の疑問や質問に答えて貰いました。
 船橋班会を年に1回開催していますが、もともとは高天診療所からの患者様が多く継続してきましたが、新築・移転11年が過ぎ、船橋周辺の患者減が非常に目立っています。今回の班会参加者においても患者様は2、3名程度と、船橋界隈への積極的な地域行動が必要と思われます。地域に根ざしていく診療所として最も地域と密接に交流することが出来る班会を増やしていくことが出来たらと考えています。

新大宮支部事務局 小東 衛


《佐保川支部》

晴れ上がった空のもと 佐保川診療所まつり開催

 4月24日(日)鼓阪幼稚園にて診療所まつりを行いました。前日が雨だったので天候が危ぶまれましたが、当日は朝から晴れ。若干空気は冷たかったものの好天に恵まれました。
 威勢の良い太鼓とともに開会。午前中は吉田病院院長の永松孝志先生による記念講演「他人事ではない心の病」にメイン会場は満員になりました。屋外では今回も恒例のもちつきを2回実施。模擬店では食べ物の売れ行きが良く、昼ごろにはだいたい売り切れてしまいました。午後はバザー、手品、歌とピアノ、3B体操と続き、最後は空クジなしの福引きで締めくくりました。
 診療所以外の場所で開催するのは初めてということで、職員も互助組合の役員さんもドキドキ。しかし始まってみればたくさんの地域の方々に来ていただき、最終参加者数はおよそ300人になりました。
 ご参加、ご協力いただきました地域の皆さま、ありがとうございました。

佐保川支部事務局 石園 剛


=一泊旅行= 明石海峡大橋〜淡路島の旅

 6月2日(木)〜6月3日(金)におこなった一泊旅行には20人が参加しました。心配した雨にもほとんどあわず、海風を楽しみ、蛸せんべいを買って無事帰ってきました。
 互助組合の旅行は今年で3回目になります。一人でも参加します。いつも宴会が楽しいからです。ビンゴゲームや歌、和やかで盛り上がってほんとうに楽しいのです。
 働いている頃は、慰安旅行もありましたが、今は個人的に行く旅行しかありません。互助組合の旅行は組合員同士の交流を通して学ぶこともあり、その輪がすばらしいと感じています。
 行き先や料金も検討していかれるのでしょうが、信頼できる互助組合の旅行だからこそ参加するという方も多いはずです。これからもよろしくお願いします。

四条大路 土肥 和子

ページトップ

岡谷会ホーム