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「夏のすごし方 熱中症を防ごう」

案西 蒸し暑い日が続いています。暑い時期に自宅でどのように過ごせばいいか、暑さを乗り切るための情報です。高齢者のかたは体温の調節機能が衰えてくるので特に注意が必要です。

快適な環境づくり

 夏は室内でも高温・多湿になりがちです。窓を開けて風通しを良くしたり、冷房で部屋の温度や湿度を調節するなど、すごしやすい環境にしましょう。直射日光があたらないようカーテンなどでさえぎり、クーラーや扇風機の風が直接あたらないようにしましょう。クーラーの設定温度は26〜28度がいいです。

脱水に注意

 のどの渇きを感じる前にこまめに水分をとりましょう。食事以外に1日1リットル程度が目安です。お年寄りは体内水分量が少ないので、汗をかいていないようでも脱水を起こしやく注意が必要です。トイレの回数を減らすために水分を控えるのは禁物です。
 汗に混じって塩分も体外に出ています。塩分が不足すると、こむらがえりのような痛みをともなった「熱けいれん」をおこすことがあります。大量に汗をかいたときはスポーツドリンクなどで塩分補給するとよいでしょう。

3つの熱中症

(1)熱疲労
 水分不足による脱水と、急激な血圧低下による脳の血流不足から頭痛、めまい、吐き気、脱力感がみられ、顔色が赤くなり脈もはやくなります。
(2)熱けいれん
 汗をかいても水しか飲ます、塩分を補給しないと起こりやすくなります。血液中の塩分濃度が低下すると、ふくらはぎや腕、お腹の筋肉に痛みを伴うけいれんがみられます。
 熱疲労や熱けいれんの症状があるときは、涼しい場所で衣服をゆるめ、水分や塩分を補給すれば回復することが多いです。
(3)熱射病
 もっとも怖いのが熱射病です。体温が40度を超えるなどして体温調整が麻痺します。汗をかくことができず、反応が鈍くなったり、意識がなくなることもあります。死亡率が高く非常に危険な状態なので、言動がおかしいなどの意識障害があれば救急車などで病院に運びましょう。
 熱中症はいくつかの症状が重なり合い、軽い症状から重い症状へと進行したり、また、きわめて短時間で急速に重症となることもあります。熱中症は、身近なところでおきています。そのため、十分にその危険性を認識しておくことが必要です。

外来看護科長
案西 鈴恵


■看護現場から(5)

「カムバックナース職場復帰を応援します」

n看護師の資格があるのに結婚、出産などの理由で退職された方や、ブランクが不安と感じている貴方のために職場復帰を応援する講習会のお知らせです。
nおかたに病院では看護力アップのプチ講座を開催します。

とき:8月24日(金)時間:2時〜4時
場所:おかたに病院
内容:注射や採血の実技/ME機器の取り扱い/感染管理/医療安全/職場見学/意見交換など

おかたに病院
〒639-8141奈良市南京終町1-25-1
TEL:0742-63-7700(看護師室:横山)
メール kango-ok@kcn.ne.jp

おかたに病院看護部ホームページ

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