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チームでサポート ◇ リハビリテーション

 一昔前まで、リハビリといえば家から遠く離れた温泉地で、一人で入院生活を送らなければなりませんでした。
 現在はリハビリを目的に入院できる病院が増え、患者さまはご自宅近くの病院で、いつでもご家族に会えるという安心感の中で回復に向けてリハビリに取り組めるようになりました。

回復期リハビリテーション病棟始動

 昨年8月に、当院でも回復期リハビリテーション病棟ができました。
 地域に根ざした医療に取り組んできたおかたに病院にとっては、その理念にかなった病棟が誕生したといえましょう。
 リハビリはチーム医療です。起きる・座る・立つ・歩くという基本的な動作だけでなく、食べる、着替える、トイレに行く、お風呂に入るなど日常的に必要な動作が再びご自身でできるように病棟とリハビリが一丸となり取り組んでいます。
 退院前には家屋改修や、動きやすい環境設定のためにご自宅を訪問させていただきます。

来年リハビリテーションセンター完成

 退院後は社会参加に向けて外来でリハビリを続けられる方もいます。「復職」や「外出ができるように」「家事仕事ができるように」など目標は様々ですが、適時ソーシャルワーカーなどと連携を取りながら訓練を行ないます。
 現在リハビリの専門職は理学療法士14名、作業療法士7名、言語聴覚士4名の25名で、言語聴覚士も含め訪問リハビリにも出向いています。2011年夏には、リハビリと透析のセンターが別棟に完成の予定です。
 他院では、外来リハビリは縮小の傾向にありますが、当院では変わらずお受けしています。痛みに対する物理療法、神経難病の患者さま、退院後の社会参加に向けてのリハビリなど様々な患者さまのニーズにお応えしてきています。今後は病院の外来リハビリだけでなく、デイケアでの訓練や訪問リハビリを充実させ、回復した身体機能を保つお手伝いができるよう、法人全体のリハビリを整えていければと思います。

おかたに病院 リハビリテーション科
木本晴美


■看護現場から(17)

「職業ガイダンス/医師、看護師、療法士の仕事を学ぶ」

 10月8日(金)、奈良女子大学附属中等教育学校(東紀寺町)の「職業ガイダンス」に講師として招かれました。今回は、医師、看護師、療法士の職業を紹介しました。参加学生は26名と、多くの参加がありました。
 実技内容は、血圧測定とリハ体験です。血圧は水銀の測定器で、脈をとり聴診器を使って測定します。よくあるのは、脈が見つからない事!この日も苦労している人がチラホラ…しかし、医師、看護師から教わり、きちんと測定できた時は、みなさん感動していました。リハビリ体験は、患者さんになって四点杖・車いすを体験してもらいました。続いて、言葉がうまく喋れない患者さんの要求や気持ちを汲み取る方法としてジェスチャーゲームを行いました。
 実技をすると、その職業をイメージしやすく、いい経験になったのではと思います。最後に質問を受け、一日体験や奨学金の案内をしました。今回の講義を聞いた学生さんが医療系の仕事を目指してくださったら嬉しいです。

竹川陽子

※看護部ホームページ

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