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高齢者の命と生活に関わる重大な問題

安心して利用できる介護保険を

 現在、40歳以上の人は介護保険料をはらっています。65歳以上になれば「要支援1〜2」「要介護1〜5」の認定に応じた限度額の範囲内で、1割の自己負担で介護サービスを使えます。2015年の介護保険の見直し案では要支援(150万人)向けサービス費用の6割を占める訪問介護(ヘルパー)と通所介護(デイサービス)を、介護保険から外して市町村の事業に移し、全く別のサービスに変えようとしています。サービスの内容・体制などの統一基準がなくなるため市町村ごとにサービスはばらばらになり低下してしまいます。

リハビリ打ち切り?

 全日本民主医療機関連合会の調査では訪問・通所介護利用者のうち制度見直しで「日常生活ができなくなり介護度が上がる」事例が60・8%「外出機会が少なくなり閉じこもり気味になる」事例が68・4%に上るなど深刻な影響が明らかになっています。
 頚椎症術後で医療でのリハビリが終わり、デイサービスで継続してリハビリに取り組んでいるAさんは「まだ、腕が十分に動かせない。他の方と一緒にリハビリに取り組んでいるので楽しくできている。利用できなくなると困ります」と不安を訴えます。

特養も無理?

 さらに政府は特養ホーム入所は原則として「要介護3以上に」に限定し、要介護1や2では入れなくしようとしています。厚労省は「中重度者を支える施設に」と言いますが、入所待機者42万のうち要介護1や2の人は13万人、31%にも上ります。
 要介護2で認知症の母親を仕事を抱えながら介護しているBさんは「数年も前から申し込んで待っている。母はだんだんと日常生活でできない事が多くなっている。家族で介護をし続けるのも大変なのにひどい」と話します。

利用料もアップ?

 一定以上の所得のある人(年金収入で280万、夫婦では359万以上)は介護サービスの利用料が2割に引き上げられます。厚労省はこうした改悪法案を策定中で、国会で審議されるのは4月以後、法案が成立したとしても予算に盛り込まれるのは来年以後です。
 たたかいはこれからです。給付の抑制、サービスの低下に繋がる改悪は、高齢者の命と生活に関わる重大な問題です。「介護保険の改悪は許さない」運動を皆さんと一緒進めていきたいと思います。

新大宮診療所 ケアマネージャー・兼田


■看護現場から(30)

手作りの合格お守り

 12月21日、国家試験を受ける看護学生にむけて激励会を行いました。おかたに病院、吉田病院、土庫病院に就職予定の学生が15人参加しました。学生生活の話がはずみ就職する学生同士が交流できる良い機会となりました。毎年、国試激励会で激励グッズを渡ししています。看護学生委員会で話し合い、今年は手作りのお守りを作ることに決定。みんなで合格の願いを込めて作りました。お守りの中には、激励の言葉を書いたカードを入れました。カイロ・お菓子・色紙・大宰府天満宮の学業成就鉛筆などもプレゼントしました。
 おかたに病院では奨学生を募集しています。夏期研修等の学習会や交流会を通じて、職員や学生同士の意見交換の機会がたくさんあります。

奨学生募集5万円・8万円コースあり

問い合わせは、おかたに病院師長室辰巳・室まで

※看護部ホームページ

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