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ご存知ですか?「無料低額診療事業」

医療を受ける権利をまもるため

 「無料低額診療事業」とは、社会福祉法第2条にもとづき、医療が必要であるにもかかわらず経済的な理由で医療費の支払いが困難な人に、病院で規定を設けて医療費の減額や免除を行う制度です。岡谷会では、おかたに病院やくしの里(介護老人保健施設)で行っています。他に、奈良県内で実施している医療機関は別表のとおりです。(表1参照:奈良県ホームページより)

生活苦から病院に行けない

 低賃金や失業などによる所得の減少、年金の引き下げ、物価の高騰や消費税の増税、各種社会保険料の負担増など日々の暮らしがますます厳しくなっています。食べていくだけで精いっぱいで病気があっても治療は後回しになってしまう方も少なくありません。治療が遅れて重篤化するケースも多数報告されています。

医療を受ける権利をまもる

 岡谷会も加盟する「民主医療機関連合会(民医連)」は、医療を受けることは憲法に保障された当然の権利だという立場で、差額ベッド料は徴収せず、社会保障の改善と充実を求めて日々運動に取り組んでいます。
 患者さんの受療権(医療を受ける権利)を守るため、2013年6月から「無料低額診療事業」を始めました。(ご利用の流れは表2参照)

頼りになる相談員

 医療費にとどまらず、生活のこと、ご家族のことなど困りごとがあれば、病院のソーシャルワーカー(相談員)に遠慮なくご相談ください。無料低額診療事業は一時的な措置にはなりますが、公的制度や社会資源の活用を図って生活改善の方法を一緒に見つけていけるよう支援させていただきます。
 相談は…おかたに病院・地域医療課(相談室)
       電話0742−63−7700(代表)(9〜17時)
 または、岡谷会各診療所、やくしの里の窓口へお声かけください。

おかたに病院地域医療課 西井唯史


■看護現場から(31)

その人らしさを取り戻す看護をめざして

 今年は、新人看護師7人が岡谷会に入職しました。
入職式の後、他職種の新入職員と一緒に、岡谷会の歴史、患者の権利・医療倫理、ビジネスマナーなどの研修に参加しました。講義の後のグループワークでは、「医療人とは」「自分たちのめざす医療の形とは」など班ごとに様々なテーマで意見を出し合いました。
 「疾患だけでなく、患者自身のことを考えられる人」「よりそう看護」「笑顔の人」「検査するだけでなく、他の医療人に伝えられる人」など、いろんな意見が出ました。
 歓迎会では井戸理事長の「その人の病気を治すのをゴールとするのではなく、その人らしさを取り戻すことをゴールとする、そんな医療人になってください」というメッセージがあり、そんな看護師になるために日々頑張っています。注射の練習や電子カルテの使い方などの研修を行いつつ、病棟での勤務も始まっています。これからもよろしくお願い致します。

おかたに病院師長室 室あや

※看護部ホームページ

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