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新理事長に井戸芳樹副理事長が就任!

 3月24日(水)岡谷会定例理事会を開催。
 岡谷鋼前理事長より理事長辞任の意向が示されていましたが、新理事長に井戸芳樹副理事長を選任しました。新体制は4月1日からのスタートとなります。
 岡谷鋼前理事長は、名誉理事長(理事)に就任し、引き続き役割を担っていただくことも確認しました。
 岡谷会は、今年で64年を迎えます。2010年度事業でおかたに病院増改修工事を7月着工予定でとりくみます。透析センター、リハビリセンターの拡充、眼科及び健診センターの整備を課題としてすすめます。医療・介護・福祉の各事業の前進に、井戸新理事長を支え全役職員力を合わせとりくみましょう。


【 理事長就任挨拶 】 理事長 井戸 芳樹

 この度、岡谷鋼先生の後任として理事長に就任することになりました。岡谷会が64年間地域で展開してきた医療福祉の事業所、築き上げてきた地域の信頼を一層発展させるために努力したいと思います。
 岡谷会は1946年4月、岡谷実先生により「岡谷医院」として誕生しました。1本の聴診器から」、「往診の岡谷」、「最期は岡谷さんで」と地域から信頼される医療を展開してきました。往診や訪問看護など高齢者医療を特徴としてきました。また、奈良市の救急夜間診療体制の構築、辻第一先生の活躍による県立奈良病院救命センターの開設など、岡谷会事業所だけでなく地域医療に貢献してきたことも岡谷会の特徴です。
 岡谷鋼前理事長により、1991年民医連としては初めての老人保雄施設「やくしの里」が開設され、医療機関だけの岡谷会ではなく、介護分野・高齢者介護施設の展開など、医療・介護・福祉のネットワークが発展しました。
 岡谷会の理念は「年をとっても、障害を持っても、住み慣れた地域で、なじみの人々にかこまれ、最期まで人として尊厳をもって過ごしたい。このような当たり前の地域の人々の要求を支え、実現すること。」です。そのためには、地域の様々な医療介護施設と連携して、安心して過ごせる地域づくりに取り組んでいく必要があると思います。脳卒中の地域連携では“要“の役割をはたしています。今後は、岡谷会のこれまで展開してきた医療・介護・福祉の事業所を基礎に、地域ケアの構築に向けて取り組んでまいりたいと思います。


【 理事長退任挨拶 】 名誉理事長 岡谷 鋼

 岡谷会職員の皆様、今日から新しい2010年度を迎えました。政権交代で少しは国民の医療・福祉が良くなると期待いたしましたが、今回の診療報酬改定では残念ながら大きな成果は得られませんでした。まだまだ大変な医療情勢が練きそうですが皆様方の英知と努力そして地域の人々の力で医療・介護・福祉の改善にむかって進んでゆきましょう。
 さて、今年度から岡谷会は新しく井戸先生を理事長に選任し新理事長のもとで若い力を結集して前進してゆくことになります。
 私は1986年4月理事長になり今日まで24年間勤めてまいりましたが振り返ってみましてもあまりお役に立てたようなことは思い浮かぴません。その頃ちょうど「国民医療総合対策本部中開報告」などが出され医療費の削減のための施策が矢継ぎ早に実行されていった時代です。岡谷会にとっても経営困難が続く中、経理不正事件の発覚や片桐民主病院の移転に際して大和郡山市との再契約問題など多くの難問にぶち当たっていました。その中で各診療所の新設・建て替え・移転、やくしの里の開設そしておかたに病院の新築、さらに訪問者護ステーション・デイケア・デイサービス・ヘルプステーションなどの在宅支援施設を立ち上げることができました。これもひとえに皆様方のご理解とご援助のたまものと感謝しています。理事長を降りましても岡谷会を辞めるわけではありません。
 井戸理事長のもとで更なる岡谷会の発展のためまだしばらく頑張らせていただきます。職員の皆様方にもよろしくご理解の上、更に患者さまのための医凍・介護・福祉に邁進し地域の人々との信頼が深まるよう努力してゆきましょう。

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