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私のお遍路日記

医療法人岡谷会
小泉診療所所長 水谷和宏

1.重症の「四国病」になりそうで

 長期の休暇前になると私は体がムズムズしてくる。これが私の持病である。病名は「四国病」。歩きお遍路さんがかかる病気である。お遍路の道中でつらい目をしても、しばらくすると四国遍路に行きたくなるらしい。私もそろそろ重症の「四国病」になりそうだ。

◆◇◆

 そんなわけで今回も正月は四国へ脱出である。昨年は年末年始と5月の連休の2回行き、1番の霊山寺から19番の立江寺までを打ち終えた。立江寺は小松島市にあり、JR牟岐(むぎ)線立江駅の前である。私のように切り打ちをしているものは、できたら駅前の寺で打ち終えないと、次の出発が不便なのである。今回はこの立江寺からの再出発である。

◆◇◆

 12月30日朝7時に自宅を出た。JRバスで大阪を経由して立江駅に降りると午後1時である。さあ出発。足も軽い。できたら今回は23番の薬王寺ぐらいまではたどり着きたいと思っているが、少しでも前へ足を進めておきたい。次回の足がかりのためにも。そう、薬王寺から先は24番の最御崎(ほつみさき)寺までは83・4kmもあり、この間の海岸線には霊場はまったくないのである。ここをどうするのかが気がかりになっているのである。
 20番、鶴林寺に向かって黙々と1人で歩く。何も考えないで・・・。風もあり少し寒いが天気はまずまずである。今日の宿は門前の民宿、金子屋さんに決めたが、3時を過ぎてから入ってくれとのことである。今日は初日、あまりがんばりすぎないでおこう。
 3時到着。同宿者は5人。年輩の男ばかりである。本日の行程10km。

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