在宅医療センター


在宅医療センターの紹介

高齢化社会をむかえ、在宅医療の重要性・必要性はますます高まっています。
私たち、医療法人岡谷会の各事業所は、早くから往診、訪問看護事業に取り組み始めました。記録によれば昭和30年頃には奈良市内を走り回り、1日100件を超える往診をしていたこともあるようです。また介護事業の事業においても、1991年老人保健施設やくしの里、翌年県下初の訪問看護ステーションぬくもりポートの開設をはじめ、地域の医療・介護・福祉のネットワークづくりを進めてきました。

安心の24時間連絡体制

2012年10月より、これまでさくら診療所で担ってきた在宅医療部門をおかたに病院が引き継ぎ、新たに「在宅医療センター」として出発しています。2002年より在宅医療に取り組んできた、さくら診療所の実績と経験を踏まえて、患者さま、ご家族さまの在宅療養生活を応援してまいります。 
現在、「在宅医療センター」では月曜日から土曜日まで、約160名の患者さん宅に訪問診療に伺っています。また夜間、休日も可能な限り臨時往診に応じています。必要な患者さま、ご家族には24時間の連絡体制をとっています。また訪問看護ステーションぬくもりポートをはじめ他の事業所とも連携を行い、情報の共有化につとめています。

在宅医療・訪問診療とは?

「定期的に診察が必要だけど通院が難しい方(歩行が困難な方・寝たきり、またはそれに準ずる方)」「末期がんなどでご自宅での療養を希望される方」などのご自宅に医師、看護師などが定期的に訪問することで、ご家族の介護負担を軽減したり、患者さまが安心しして生活を送るお手伝いをさせていただきます。
在宅医療には病院医療とは異なる点がたくさんあります。患者さん自身を診ればそれでおしまいというわけではなく、介護しているご家族さまのサポートも大切です。ご家族の介護なしに在宅医療は成り立ちません。訪問診療時は患者さんを診察させていただくとともに、ご家族の不安やお悩みなどを聞かせていただきます。

月に2回以上、医師・看護師が訪問させていただきます

患者さまおひとりおひとりの症状やご希望に合わせ、計画的に医学上の管理をおこないます。「訪問診療」は発熱や症状が悪化した時に医師が自宅で診察する「往診」とは異なります。24時間体制で患者さまの状態を的確に把握することで、きめ細やかな医療サービスを提供いたします。

症状が悪化した場合は入院が可能です

病床を持つ病院からの訪問診療ですので、症状が悪化した場合、緊急の場合に入院が可能です。また必要に応じて検査入院もしていただけます。入院中は患者さまの状態を把握している主治医も患者さまの治療に携わります。他の病院へご紹介させていただく場合には「診療情報提供書」を発行させていただきます。

在宅診察までの流れ

在宅療養を希望される、または在宅療養に不安をお持ちの方、近い将来在宅療養を開始される方、またご家族の方。どうぞお気軽にご相談ください。

おかたに病院は在宅療養支援病院です(機能強化型)

おかたに病院は「在宅療養支援病院」です。「在宅療養支援病院」とは24時間体制で訪問診療などの在宅医療を行い、患者さま、ご家族さまの在宅療養をサポートする病院のことです。
奈良市東部・大和郡山市に20ヶ所ある岡谷会の診療所、訪問看護ステーション、ホームヘルプステーション、ケアプランセンターなどと、また在宅療養を支える地域の事業所さまと常に連携を取りながら、患者さま、ご家族さまをサポートいたします。
病院内はもとより、以下の診療所と常に連携をおこない、在宅療養をバックアップいたします。

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