健康ミニ講座

health care lecture

6月健康ミニ講座 「自分でできる健康管理」 

6月のミニ講座はしあわせ薬局の薬剤師さんが講師でした。

★感染症予防の基本をおさらいしました。
手洗い
うがい
咳エチケット(マスクの着用・ティッシュやハンカチで口、鼻を覆う・袖で口や鼻を覆う)
換気
の4点です。
皆さん、しっかり実行しましょうね。

★新型コロナワクチンの質問が多くでました。
Q:新型コロナワクチンにはどのような効果がありますか?
A:日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、いずれも、新型コロナウィルス感染症の発症を予防する高い効果があり、重症化を予防する効果が期待されています。
効果の持続期間や、感染を予防する効果についても、時間の経過や接種者数の増加に伴い、研究が進んでいます。

Q:新型コロナワクチンの接種後はマスクをしなくてもいいですか?
A:ワクチン接種後も引き続き、感染予防の必要があるためマスクは必要です。
ワクチンを接種した方から、他人への感染をどの程度予防できるかは、まだわかっていません。免疫が体の中で作られても感染を100%防いでくれるわけではありません。

Q:ワクチンを受けた後に熱が出たらどうすれば良いですか?
A:ワクチンによる発熱は接種後1~2日以内に起こることが多く、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用するなどして、様子を見ていくことになります。
ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります。ワクチンを受けた後、2日以上熱が続く場合や、症状が重い場合には、医療機関等への受診や相談を検討してください。

Q:新型コロナワクチン接種後の生活で気をつけるべきことはありますか?
A:ワクチン接種後は、接種部位の痛みが出たり、倦怠感、発熱、頭痛や関節痛などが生じることがあります。このような症状が出たときのために、できるだけ接種当日や翌日に無理をしないですむように予定を立てておくとよいでしょう。
これらの症状は、たいてい数日以内で軽快する事がわかっています。
当日の激しい運動や過度の飲酒などは控えましょう。
入浴は可能ですが、注射部位については、清潔に保つよう心掛けて下さい。

厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A参照

5月健康ミニ講座 「転倒・骨折を予防する運動」 

5月のミニ講座は「転倒・骨折を予防する運動」でした。

高齢になると転倒が原因で骨折することが多くなります。寝たきりにつながることもあり深刻な問題です。
年齢とともに足腰の筋力やバランス能力も低下し、ちょっとした段差でもつまずいて転倒しやすくなります。
骨も弱くなり、骨折しやすくなります。食事や運動・日光浴など、日常生活の中で丈夫な骨を作ることを心がけましょう。

運動では、筋力やバランスのトレーニングに取り組みましょう。普段から歩き慣れておくことで、転びそうになった時に耐えることができます。
自分の体調に合わせて無理なく継続し、転ばない体づくりを目指しましょう。
 
*立ってする時は、壁や机、椅子など支えられるものに手を添えて行いましょう。
*痛みのある方は無理せずに運動を控えましょう。
*運動後に痛みが続く場合は、運動を中止し主治医にご相談下さい。

4月健康ミニ講座

骨を健康に保つ食事

骨粗鬆症とは、骨量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気。
骨粗鬆症予防の食事では、カルシウムを積極的に摂り、摂ったカルシウムが定着しやすい工夫をすることが大切。

◎骨を丈夫にする栄養素
・カルシウム・・・骨の材料となる栄養素。なかでも牛乳・乳製品中のカルシウムは吸収率が高いので、効率よく摂れる。牛乳、乳製品、小松菜、ひじき、木綿豆腐など
・ビタミンD・・・カルシウムの吸収を促進して、骨を健康に保つなど骨の形成に重要な働きをする。鮭、さんま、イサキ、きくらげなど
※カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで、腸管でのカルシウムの吸収率がよくなる。
・ビタミンK・・・カルシウムが体内で骨に定着するときに必要。納豆、モロヘイヤ、カブの葉、ブロッコリーなど
・マグネシウム・・・骨を構成する重要な成分。カルシウムの働きを調節する。アーモンド、カシューナッツ、大豆など
・たんぱく質・・・骨格の成分であり、カルシウムの吸収を助ける。魚介類、肉類、卵、大豆製品など


◎胃液の分泌を促す工夫をする
胃液の分泌を高めるとカルシウムの消化吸収がよくなる。柑橘類や酢を上手に使ったり、シソ、生姜、にんにくなどの香味野菜や香辛料を使うと有効。

◎骨を弱くする成分を控える
・塩分・・・摂り過ぎるとカルシウムの利用が悪くなる。
・リン・・・加工食品に多く含まれている。カルシウムの吸収を妨げる。
・アルコール・・・カルシウムの働きを悪くし、ビタミンDの働きも抑える。
・ニコチン・・・カルシウムの吸収を悪くする。
・カフェイン・・・カルシウムの尿中への排泄を促進する。

バランスの良い食事、適度な運動で骨の健康を保ちましょう!

3月健康ミニ講座

血管を強くする運動

血管が固くなる原因は、年齢以外に食生活の乱れやストレス、運動不足などが挙げられます。血管の強さと運動は全く関係のないように思いますが、大きな関わりがあります。
 
運動不足や体力の低下で体を動かす機会が減ると筋力の低下が進むのと同じ様に、血管も弾力性や柔軟性が失われ固くなり、動脈硬化が起こりやすくなります。動脈硬化が進むと血管内にスムーズに血液が流れなくなり、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こします。

適度な運動(ウォーキングやストレッチなど体に負担が少なく毎日続けられ、息が少し弾み、やや汗ばむ程度の運動。)を取り入れることで、筋の収縮が起こり熱が発生し筋温や体温が上昇し、自然と体がポカポカと温まり血液が血管の中をスムーズに流れます。その時、血管内の細胞(内皮細胞)にほどよい刺激が加わり細胞が活性化され、血管自体が強くしなやかになります。

毎日、忙しくてなかなか運動の時間が取れない方も隙間時間を利用し、強くしなやかで健康的な血管を目指しましょう。


2月健康ミニ講座

介護保険

●介護保険制度とは
市町村が運営主体(保険者)の制度で、介護保険に加入するのは40歳以上。
65歳以上で援助や介護が必要な心身の状態の場合にサービスが受けられる。
40歳から64歳までの医療保険加入者で初老期の認知症、脳血管疾患など、老化が原因とされる病気により要介護状態や要支援状態になった場合もサービスが受けられる。

介護保険サービスを利用するには、介護認定の申請が必要。

まずはお住まいの区域(中学校区)の地域包括支援センターに相談に行ってください。

●介護サービス利用までの流れ
①要介護認定の申請→「要介護認定」とは、その人がどのくらい介護を必要とするかを判定するもので、認定の結果に応じて、対象の介護保険給付や使えるサービスの種類が決まる。
介護サービスを受けるにあたり要介護認定は必須となっている。
※申請のお金はかかりません。

②介護認定→訪問調査を受けます。市区町村から派遣された調査員が家庭を訪問し、本人の普段の様子や心身の状態を聞き取り調査する。

③申請結果を受け取る→申請結果は、申請日から30日以内に郵送で届く。「認定通知書」と「被保険者証」を確認しましょう。「認定通知書」に書かれている要介護度区分によって利用できるサービスや限度額などが異なる。

④介護(介護予防)サービス計画書の作成→介護(介護予防)サービスを利用する場合は、介護支援専門員(ケアマネージャー)に「介護(介護予防)サービス計画書(ケアプラン)」を作成してもらう必要がある。

●介護用品の利用
介護用品にはレンタルできる物と購入する物に分かれている。
レンタルをするには要介護認定を受ける必要がある。
レンタル品は要介護度に応じて利用できる品目などの条件があり、要介護認定を受けた方は、利用限度額の範囲内でレンタル料の1割~3割の自己負担で利用が可能。


1月健康ミニ講座

腎機能低下を防ぐ食事

●腎臓の働き
・老廃物を体から排出する
・血圧を調節する
・血液をつくる・体液量、イオンバランスを調節する
・強い骨を作る

●腎臓の機能低下を防ぐ食事
①たんぱく質を控えましょう。
 腎臓の機能が低下してくると、たんぱく質が代謝されてできる老廃物が腎臓から排泄されず体内に蓄積されるようになる。老廃物の蓄積を少しでも抑え、腎臓の機能の悪化を抑制するために『たんぱく質の適正なコントロール』が必要になってくる。
 副食(肉や魚など)の量を調整し、どうしても控えられない場合は主食のたんぱく質を治療用特殊食品(低たんぱく米、低たんぱくパンなどのたんぱく質調整食品)を用いて減らし、良質なたんぱく質が含まれる肉、魚、卵などのおかずを摂るようにしましょう。

②塩分を控えて、適塩生活を送りましょう。
 余分な塩分は腎臓から排泄されるが、この機能が低下すると体に塩分がたまり、高血圧の原因の一つとなる。高血圧が続くと、腎臓の機能低下をさらに進めてしまう。食塩摂取量の約7割を調味料から摂取しているので、塩分の少ない調味料を上手に使いましょう。

③適正なエネルギー量を摂りましょう。
 肥満は腎臓に負担をかける。逆に栄養不足状態が続くと、体の組織を燃焼させて必要なエネルギーを作り出すため、たんぱく質を摂りすぎたときと同じように尿素窒素などの老廃物を生じるので、たんぱく質制限の効果が薄れてしまう。肥満も栄養不足も腎臓の機能の低下の原因になる。

④カリウム、リンを控えましょう。
 腎臓の機能が低下すると排泄されるはずのカリウム、リンが体に溜まる。カリウムが溜まると高カリウム血症を引き起こしやすくなり、不整脈や心臓麻痺の原因にもなる。リンが体に蓄積されると骨が脆くなったり、血管が硬くなる。
 たんぱく質制限をするとカリウムとリンの摂取量を控えることにも繋がる。

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